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graの原山です。

ナガノコレクション2017、本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

3回目となったナガノコレクションも年々、内容がグレードアップしてきました。
そして長野の皆さんへの認知度もとっても高くなってきたように感じます。

今年、gra HAIR STORYはトイーゴステージのグローバルナガノステージに木村さん、中央通り花回廊で行われましたフラワーヘアーステージに青木さんが出演しました。

 

長野市出身の二胡奏者、高山賢人さんの奏でる曲に乗ってステージでカットしました!

本番に強い木村さん。

緊張もせずに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!

こんなにかっこいい木村さんを見たのは初めてかも。。。すっごいカッコ良かったです!

各サロンの若手美容師で構成されたフラワーステージはとてもフレッシュで鮮度のあるステージでした。

中でも青木さんは一番若い3年目での出演。
先輩美容師の皆さんの中で、堂々とステージに立ちました。

まだ経験が浅く、試行錯誤で大変だったと思いますが、責任感が強く”やる”と決めたら徹底的にやってしまう青木さんの行動力は立派というか尊敬に値します。

このステージへの挑戦は青木さんにとってはとても大きな刺激になったと思います。

 

この4月から新しくgraメンバーになりました、松本さんも一般モデルさんをスタイリングしてくれました!
いきなりの役割に戸惑うことなく、こなしてくれた松本さんにはとっても感謝です!
すごい強心臓の持ち主!

高橋さんも花回廊ウォーキングのモデルさんのメイクや木村さんのモデルさんのメイクなどをフル回転で担当してくれました!
不安一杯の中での挑戦だったと思いますが、サロンではいつも笑顔の高橋さんが真剣になった顔が素敵でした。

そして、他の吉家、平川、坂本、卯花、川村は運営・警備の仕事をさせていただきました。

実はここがナガコレは大切なんです!

運営や警備こそ、ナガコレで一番勉強出来るところなんです。
この経験こそ、サロンワークにてお客様に喜んで頂ける美容師になる原点があるのでは・・・とボクは思います。

 

”段取り” ”急な変更” ”先読み”・・・・・。

 

ヘアデザインも大切ですが、graチームとしてはこの経験を一番の糧にしてもらいたいです。。。

 

特に吉家さんにとっては昨年ステージに立ち、今年はそのステージを支える役割に。

自分がステージに立つためにこれだけ多くの皆さんの支えがあったんだ・・・と感じてくれたと思います。

色々とご指導頂きました、内川さん、藤沢さん、運営警備の方々・・・。本当にありがとうございました!

 

ナガノコレクションに参加する意味。。。

 

graにとってナガノコレクションへの参加は”参加”というより”挑戦”というか”学び”の場と考えています。

 

本番で失敗してもいい。作品がダサくてもいい。

 

大切なことは次の年にどうなっているか・・・・。

 

一年一年、自分たちが美容師として社会人としてどう成長しているか。。。確認の場になってくれればいいなと感じます。

graチームは来年も皆様のご迷惑をお掛けしないよう・・・・

足を引っ張らないよう・・・・一丸となって頑張ります!

よろしくお願いします!

深謝。

ナガノコレクション2017
副実行委員長
Aステージ ディレクション担当

原山賢次

皆さんナガコレ2017に沢山のご協力、ご支援本当にありがとうございました。

今回ナガコレを見に来て頂いたり、参加して頂いた一般モデルの皆さん今年のナガコレはいかがだったでしょうか?

暑い中一日ご協力頂き本当に感謝しか有りません。

2017年5月4日が皆様にとってナガコレが思い出のひとつになれば幸いです。

 

忘れもしない、3年前2015年5月4日、第1回ナガコレ開催の前日に母が危篤で病院に運ばれたと連絡が入った。
その時のナガコレはまだ、執行部もきちんとしていなくて、ほとんどの運営を発起人の5人が行う様な体制だった。

その時自分は、中央通り大ウォーキングとセントラルスクエアのヘア―ショウのディレクションを担当していて、自分で言うのもなんですが、本当に一杯、一杯だった。

ほんの少しの時間、病院に行き意識の無い母を見て、「神様頼むから、母ちゃんを何とか守って下さい」と今までしたことの無い、神頼みをして当日を迎えた。

お陰様で、第1回ナガコレは快晴の中、大成功に終わった。

2015年5月7日、それから2日後、母は亡くなった。

毎年ナガコレが終わるといやでもその事を思い出さす。

今年は、kojiさんと北澤さんがコラボでパフォーマンスしてる時に、高山賢人さんの「緑風」が余りにもマッチしていて、何故かその当時の事が思い出されてステージ裏で、モニターを見上げて不覚にも、涙してしまった。
思いっきり感動してしまった。

「母ちゃん今年もナガコレ大成功させてくれて本当にありがとう」と心でつぶやいた!

俺にとって、ナガコレ2017はそんなラストで、だから最後の挨拶で、逆にめちゃテンションMAXになってしまった。

 

僕、個人にとってのナガコレは正直言うと部活に近い。
僕達、美容業界の中にこんなに損得抜きで付き合える人達がいたんだ。
皆、余りにも真っ直ぐで、純粋だからナガコレの執行部のメンバーはある意味やばい!
でも、だから信じられる。
多分、今の僕からナガコレをとったら?そのくらいのウエートになってる。
だから、きっと皆ナガコレやれるんだと思う。
もう、殆ど使命感。

今回、kojiさんのアシスタントについた、今年入社のスタッフがナガコレの次の日「昨日は興奮して眠れなかったと言ってくれた。」
「いつか、自分もあの場所に立ちたいと言ってくれた。」

僕にとっては、それで全て大成功!

今年僕が「GLOBAL NAGANO」を掲げて発信したナガコレ!

8月のポスター撮影から始まり、11月には東京の銀座でナガコレをやりました。

イタリアで活躍する、コウジさんとの出会いは生涯忘れる事の出来ない出会いとなりました。

そして、いよいよ来年は満を持して我らが兄貴!松橋さんが実行委員長を引き受けてくれました。

是非、皆さんで、松橋さんを最大限バックアップしてナガコレを益々パワーアップさせて行きましょう。

やっぱりナガコレ最高!

2017年実行委員長 伊藤 秀一
愛を感じるね!ホントに!

 

 

 

今回、初めてナガコレに参加させていただいてとてもたのしかったです!

 

去年は見る側で今年はやる側!

美容師としては見るのもいいですが、人前で表現するほうが断然自分は楽しいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こおよう経験はあんまりできないと思うので来年も参加できたらさせて頂きたいと思いました!!

 

貴重な体験本当にありがとうございます^ ^

 

 

orgahair           菊池貴明

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