皆さんナガコレ2017に沢山のご協力、ご支援本当にありがとうございました。
今回ナガコレを見に来て頂いたり、参加して頂いた一般モデルの皆さん今年のナガコレはいかがだったでしょうか?
暑い中一日ご協力頂き本当に感謝しか有りません。
2017年5月4日が皆様にとってナガコレが思い出のひとつになれば幸いです。
忘れもしない、3年前2015年5月4日、第1回ナガコレ開催の前日に母が危篤で病院に運ばれたと連絡が入った。
その時のナガコレはまだ、執行部もきちんとしていなくて、ほとんどの運営を発起人の5人が行う様な体制だった。
その時自分は、中央通り大ウォーキングとセントラルスクエアのヘア―ショウのディレクションを担当していて、自分で言うのもなんですが、本当に一杯、一杯だった。
ほんの少しの時間、病院に行き意識の無い母を見て、「神様頼むから、母ちゃんを何とか守って下さい」と今までしたことの無い、神頼みをして当日を迎えた。
お陰様で、第1回ナガコレは快晴の中、大成功に終わった。
2015年5月7日、それから2日後、母は亡くなった。
毎年ナガコレが終わるといやでもその事を思い出さす。
今年は、kojiさんと北澤さんがコラボでパフォーマンスしてる時に、高山賢人さんの「緑風」が余りにもマッチしていて、何故かその当時の事が思い出されてステージ裏で、モニターを見上げて不覚にも、涙してしまった。
思いっきり感動してしまった。
「母ちゃん今年もナガコレ大成功させてくれて本当にありがとう」と心でつぶやいた!
俺にとって、ナガコレ2017はそんなラストで、だから最後の挨拶で、逆にめちゃテンションMAXになってしまった。
僕、個人にとってのナガコレは正直言うと部活に近い。
僕達、美容業界の中にこんなに損得抜きで付き合える人達がいたんだ。
皆、余りにも真っ直ぐで、純粋だからナガコレの執行部のメンバーはある意味やばい!
でも、だから信じられる。
多分、今の僕からナガコレをとったら?そのくらいのウエートになってる。
だから、きっと皆ナガコレやれるんだと思う。
もう、殆ど使命感。
今回、kojiさんのアシスタントについた、今年入社のスタッフがナガコレの次の日「昨日は興奮して眠れなかったと言ってくれた。」
「いつか、自分もあの場所に立ちたいと言ってくれた。」
僕にとっては、それで全て大成功!
今年僕が「GLOBAL NAGANO」を掲げて発信したナガコレ!
8月のポスター撮影から始まり、11月には東京の銀座でナガコレをやりました。
イタリアで活躍する、コウジさんとの出会いは生涯忘れる事の出来ない出会いとなりました。
そして、いよいよ来年は満を持して我らが兄貴!松橋さんが実行委員長を引き受けてくれました。
是非、皆さんで、松橋さんを最大限バックアップしてナガコレを益々パワーアップさせて行きましょう。
やっぱりナガコレ最高!
2017年実行委員長 伊藤 秀一
愛を感じるね!ホントに!